【相撲】名古屋場所14日目 伯桜鵬、109年ぶり新入幕V王手!北勝富士下して11勝3敗でトップタイ浮上!豊昇龍も3敗並走
大相撲名古屋場所は22日、14日目の取組が行われ、新入幕の伯桜鵬(19=宮城野部屋)が単独首位に立っていた平幕・北勝富士(32=八角部屋)との直接対決を突き落としで制し、11勝3敗で優勝争いトップに並んだ。前日の錦木に続き、優勝争い首位の力士に2日連続で勝つ強さを発揮し、優勝制度確立の1909年夏場所以降、1914年夏場所の両国以来109年ぶりの快挙となる新入幕優勝に王手をかけた。