【高校野球】清原ジュニアの慶応が9回1死から渡辺千之亮の3ランで逆転!横浜を破り5年ぶり19度目の夏の甲子園
◇26日 全国高校野球選手権神奈川大会決勝 慶応6―5横浜(横浜)
慶応が2点ビハインドの9回1死から渡辺千之亮外野手(3年)の3ランで逆転勝利を収め、5年ぶり19度目の夏の甲子園出場を決めた。慶応はこの回、先頭の代打・安達が左前打で出塁し、続く丸田の二ゴロが敵失を誘い無死一、二塁。犠打で走者を進めた1死二、三塁で3番打者の渡辺千が、横浜の先発左腕・杉山の121キロチェンジアップを左翼席へたたき込んだ。