【サッカー】FIFA会長、1週間もしないうちに女子W杯から姿消す 男子のカタール大会は全試合視察
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長(53)が、23年女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会開幕(7月20日)から1週間もたたないうちに現地を離れたことで非難を浴びた。複数の海外メディアが報じた。同会長のプライベートジェットの動きを追跡した英スカイによると、インファンティノ会長はニュージーランドで8日間を過ごした後、7月25日にタヒチに向かったという。