日本男子がフルーレ団体で初優勝 フェンシング世界選手権
フェンシング世界選手権(FIE World Fencing Championships 2023)は30日、男子フルーレ団体決勝が行われ、日本は45‐35で中国を下して初優勝を飾った。東京五輪の同種目で金メダルを獲得したフランスのエルワン・ルペシュー(Erwann Le Pechoux)コーチの下、日本は飯村一輝(Kazuki Iimura)、松山恭助(Kyosuke Matsuyama)、敷根崇裕(Takahiro Shikine)、鈴村健太(Kenta Suzumura)の4選手が戦った。