ワーナージャパン『バービー』米公式に対して声明 原爆投下ミームへの配慮なき反応「極めて遺憾、アメリカ本社に然るべき対応を求める」
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は31日、映画『バービー』米公式Twitterによる不適切な反応を受けて声明を発表。同作と同じく21日に全米公開された、原爆の父を描く『オッペンハイマー(原題) / Oppenheimer』を掛け合わせた非公式のネットミーム「バーベンハイマー(Barbenheimer)」に対して、本国公式アカウントが取った好意的な反応を「極めて遺憾なもの」と批判し、「アメリカ本社に然るべき対応を求めています」とコメントした。