山本晋也監督が約30年ぶりに監督作製作 コロナ禍描き「清く正しくいやらしく」
山本晋也監督(84)が、1994年(平6)の「第2回欽ちゃんのシネマジャック」以来、約30年ぶりとなる監督作製作に向け、始動する。製作・配給の渋谷プロダクションが5日、発表した。撮影は、今秋から開始するという。山本監督は、動画でコメントを発表。「山本晋也でございます。どうも、ご無沙汰しております。何十年かぶりに映画を撮ることになりまして、どういう脚本にしようか、どういう内容にしようか、いろいろ悩んでいるんですけど…いや、見つかったですよ。