ストリートピアノの相次ぐ撤去の裏に“弾いてみた”系YouTuberの存在?「目立つために派手な演奏」“営利目的”の利用は禁止のはず…
路上や公共スペースに設置され、誰でも自由に弾くことができるストリートピアノ。その発祥は2008年のイギリスといわれており、日本では2011年に鹿児島県鹿児島市の鹿児島中央駅一番街商店街で設置されたのが初めてとされる。ストリートピアノ情報サイト「だれでもピアノ」によると、2018年を節目に国内のストリートピアノ文化は急速に発展し、2023年8月時点でその数は600ヶ所以上となっている。