【サッカー】女子W杯 8強入りしたコロンビア代表DFカラバリの23歳の弟がナイトクラブで射殺される
現在開催中の女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会で、コロンビア女子代表として出場したDFジョレリン・カラバリの弟が14日未明にナイトクラブで銃撃され死亡したとカリの地元警察が発表した。AP通信が報じている。【写真】祈るようにひざまずくジョレリン・カラバリカラバリは、1次リーグ首位通過を果たしたコロンビアの主力で、準々決勝でイングランドに2-1で敗れたものの、コロンビアの躍進の立役者の1人だった。