【サッカー】「全国のレフェリーのみなさん、やめましょう」倒れた選手に手を差し伸べる主審に元審判員が私見「毅然と、距離を取って」
「あんまり良くないかなって思いますよね」
主審の振る舞いに提言した。DAZN配信の『Jリーグジャッジリプレイ』で、8月12日開催のJ1第23節・川崎対神戸における2つのジャッジが取り上げられた。まずは10分、神戸の武藤嘉紀がペナルティエリア付近で、川崎の大南拓磨との競り合いの末に倒れる。さらに64分には、エリア内でパスを受けた武藤が、川崎の山村和也との接触で体勢を崩して倒れる。