【ドラマ】SF小説『三体』の実写ドラマが10月よりWOWOWにて放送 アジア圏初ヒューゴー賞受賞の大作が全30話で実写化
劉慈欣氏による小説『三体』の実写ドラマが、WOWOWにて10月より放送・配信されることが発表された。『三体』は、VRゲーム「三体」を中心に、エリート科学者・葉文潔、不気味なカウントダウンに悩まされ真実を追う汪淼などを描くSF作品。複数人の視点によって、壮大な事実が徐々に明らかになる。2006年より中国のSF雑誌“科幻世界”に連載、2014年に英語訳版が刊行されたことをきっかけに世界中で評価され、アジア圏の作品として初めてヒューゴー賞を受賞している。