【サッカー】キス騒動のスペインサッカー連盟会長、辞任拒否 「偽りのフェミニズム」 スピーチでは「辞任しない!」を5回叫ぶ
スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長(46)は25日、臨時総会でスピーチを行い、会長職を辞任する気がないと明言した。ことの発端は、20日に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)決勝のセレモニーでの出来事。スペイン女子代表が見事に初優勝を果たすと、セレモニーの壇上でルビアレス会長がFWジェニファー・エルモソの唇へとキスをした。