【サッカー】W杯女王のスペイン代表が代表招集ボイコットを表明 優勝メンバー23人に、他50人以上の選手も キス騒動の会長退任を求め
サッカーの女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会を制したスペイン代表選手が25日、同国サッカー連盟のルイス・ルビアレス会長(45)の退任を求め、要求が受け入れられない場合は今後の代表戦招集をボイコットすると表明した。優勝メンバー23人に加え、他の50人以上の選手も同調した。同会長は20日の決勝でスペインがイングランドを1―0で破って初優勝を達成した直後の表彰式で各選手を抱きしめて頬にキスするなどしていたが、FWエルモソに対しては両手で頭を挟んで唇にキス。