【サッカー】スペイン連盟会長の母親が教会に引きこもり断食ストライキ…「息子に対する非人道的で血生臭い狩り」を止めるよう訴える
スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長の母親アンヘレス・べハルさんが、ハンガーストライキを行うことが明らかになった。スペイン『EFE通信』が報じている。スペイン女子代表MFジェニ・エルモーソの口にキスをしたことでスペイン、ひいては世界中から批判を浴びたルビアレス会長。それでも「私は辞めない」と辞任を拒絶した同会長は、懲戒手続きを開始した世界サッカー連盟(FIFA)から暫定措置ながら職務停止処分を科されている。