【野球】「次は検察審査会に民事訴訟の可能性も…」西武・山川穂高の不起訴で選手会〝全面擁護〟も時期尚早の声
WBC日本代表にも選ばれた西武・山川穂高(31)の評価が変わりつつある……。‘22年11月、東京都港区のホテルで山川から性的暴行を受けたとして、知人女性Aさんが被害届を提出。警視庁麻布署が立件に向けて捜査を進めてきたが、このほど嫌疑不十分で書類送検となった。つまりは「不起訴」ということだ。これを受け、日本プロ野球選手会は8月30日、西武球団、メディア、ファンなどに対して客観的事実に基づく慎重な対応を求めた。