【大相撲】照ノ富士が秋場所初日から休場 2場所連続18度目 先場所は腰の負傷で途中休場 十両以上では伯桜鵬と若隆景も
大相撲の横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が、秋場所(10日初日、東京・両国国技館)を初日から休場することが8日、決まった。この日、取組編成会議が国技館で開かれたが、初日の取組に入らなかった。照ノ富士は7月の名古屋場所で「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体板終板障害」のため、4日目から途中休場。今場所前も2日の横綱審議委員会による稽古総見で相撲を取らずに終わるなど、調整ペースが上がらずに状態が心配されていた。