【札幌五輪】札幌ドーム敷地に新体育館建設 建設費は400億円以上 28年度完成を目指す ★2
札幌市は招致を目指す2030年冬季五輪・パラリンピックのアイスホッケーの競技会場として建設を計画している新月寒体育館について、利用が低迷している札幌ドーム(札幌市豊平区)の敷地内に整備する方向で最終調整に入った。通年型のアイスリンクと、
26年に改変されるプロバスケットボールBリーグの1部(B1)にあたるトップカテゴリーの参入基準を満たすキャパ10000人以上の多目的アリーナを備えB1レバンガ北海道の新たな本拠地とすることを想定。