【サッカー】バルセロナに贈収賄の疑い...CLからの除外、ラ・リーガからの降格の可能性も
スペインの名門に激震が走った。28日、バルセロナが贈収賄の疑いでスペインの裁判所に告発されたと、複数メディアが報じている。『ESPN』の報道によると、バルセロナはジョアン・ラポルタ氏が会長に就任した初年度の2001年から2018年までの17年間に及び、審判技術委員会(CTA)の前副会長だったホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラ氏が所有する会社に700万ユーロ(約11億円)以上もの金額を支払った嫌疑がかけられている。