【ラグビー/W杯】プールD 史上初の南米対決はアルゼンチンが59-5でチリに勝利し日本と並ぶ勝ち点9に伸ばす 決勝Tかけ日本と10月8日決戦
<ラグビーW杯フランス大会:アルゼンチン59-5チリ>◇30日◇1次リーグD組◇ナントW杯史上初の南米対決となった一戦は、アルゼンチン(世界ランク9位)がチリ(同22位)を相手に、ボーナスポイントを獲得しての勝利で、日本と同じ2勝1敗の勝ち点9とした。アルゼンチンは、前半9分に1人で持ち込んだベテランSOニコラス・サンチェスの先制トライとキックで口火を切ると、同13分にもサンチェスがペナルティーゴール(PG)で追加点。