Jリーガーの不適切ジェスチャー→VAR確認で一発退場に日本代表OBが見解 「中指を立てる行為は完全にアウト。人間的マナーというか…」
![Jリーガーの不適切ジェスチャー→VAR確認で一発退場に日本代表OBが見解 「中指を立てる行為は完全にアウト。人間的マナーというか…」](/img/mnewsplus/1696170679.jpg)
京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久は、9月30日に行われたJ1リーグ第29節サガン鳥栖戦(2-3)で後半アディショナルタイムに一発退場となった。“不適切なジェスチャー”を示したことでも波紋を呼んでおり、元日本代表DF栗原勇蔵氏は「何があってもダメ」と指摘している。京都が2-1とリードして迎えた後半アディショナルタイム2分、攻撃を急ぐ鳥栖が左サイドで前に送ったボールをFW長沼洋一がトラップしようとしたところにアピアタウィアが背後から寄せてファウルの判定になった。