【サッカー】日本サッカー協会 アジア大会での北朝鮮の反スポーツ的行為についてAFCとFIFAに意見書提出
日本サッカー協会は3日、男子サッカー・アジア大会準々決勝(中国・杭州)でU―22日本代表と対戦した北朝鮮代表の反スポーツ的行為について、該当する事象の映像を添付した上で、10月3日付でアジアサッカー連盟(AFC)と国際サッカー連盟(FIFA)に対して意見書を提出したと公表した。2―1で日本代表が勝利した試合後、北朝鮮の選手が決勝点のきっかけとなったPKの判定を巡ってか、審判団に詰め寄るなど騒動に発展した。