巨人・原辰徳監督が解任3日前に文春記者に明かしていた“ホンネ”《電話をすると悲壮感を全く漂わせない前向きな声色で…》
「週刊文春」編集部
2年連続Bクラスが確定し、10月4日に退任が報じられた読売巨人軍の原辰徳監督(65)。その直前、原氏は「週刊文春」の直撃取材に応じ、3年契約の最終年となる来季の続投について「そのつもりで頑張っております!」などと語っていた。巨人の監督問題は、山口寿一オーナー(66)が9月29日、原監督の去就について記者団に対し、以下のように述べたことで、3年契約の2年目でありながら、事態は一気に緊迫化していた。