【海外】タイタニック号残骸見学ツアーの事故が映画化、悲劇から3カ月に「早すぎる」など批判の声相次ぐ
[2023年10月3日9時8分]
北大西洋で沈没した豪華客船タイタニック号の残骸を見学するツアー中に圧壊し、乗客乗員5人全員が亡くなった潜水艇タイタン号の事故から3カ月あまりで、全世界が注目した悲劇が早くも映画化されることが分かった。ホラーコメディー映画「ザ・ブラックニング」(22年)のプロデューサー、E・ブライアン・ドビンス氏が、マインドライオット・エンターテインメントと組み、行方不明となった潜水艇の5日間に渡る捜索活動を題材にした作品を制作すると欧米メディアが報じている。