【野球】殺人と死体遺棄容疑の帯広農元副部長は除名 昌平前監督、大阪偕星監督に部内暴力で謹慎4カ月
日本学生野球協会は13日、都内で審査室会議を開き、高校10件、大学1件の処分を決めた。昌平(埼玉)の前監督(48)は部内暴力と報告義務違反で謹慎4カ月の処分となった。9月10日、6月のミーティングで暴力があったという匿名の文章が学校に届き、聞き取り調査を行った。監督は、校則に反する携帯電話の使用があった部員を指導する際、体育座りをしていた3年生部員を足の裏で蹴って倒し、髪の毛を引っ張って体を起こすなどの暴力行為があった。