【Jリーグ】浦和暴徒化、新たに6人に入場禁止処分 計68人の違反行為を確認、うち40人は個人未特定 相手サポーターや警備員に暴行
日本サッカー協会は19日、8月2日の天皇杯4回戦・名古屋戦(CS港)後に浦和サポーターが暴徒化した問題で、新たに危険行為などに及んだ同サポーター6人に入場禁止処分を科すと発表した。同協会はすでに21人に無期限、1人に5試合の入場禁止の処分を科しており、調査で新たに違反行為者6人を特定。フィールドへの飛び降りと危険行為を行った3人に10試合の入場禁止、フィールドに飛び降りた3人に1試合の入場禁止の決定を下した。