Jリーグが秋春制移行推進で賛否沸騰「確実に観客動員数減る」「厳しい冬で約2時間も観戦する人はそう多くない」
Jリーグは18日に実行委員会を開催し、開幕時期を現行の2月から8月へと移行する秋春制を推進する方針を表明し、ファンやサポーターの間で賛否両論が沸騰している。Jリーグはこれまで賛否を明らかにせず中立の立場で議論を進めてきたが、各クラブとの意見交換を重ねた結果、反対を表明したクラブは少数にとどまった。実行委員会では、Jリーグの野々村芳和チェアマンもシーズン移行に関してポジティブな方向性を示す発言があった。