「エスコンフィールド」を核とした「北海道ボールパークFビレッジ」来場者300万人突破 野球観戦以外が100万人 特に20歳代が大きく増加
日本ハムの新球場「エスコンフィールド」を核とした「北海道ボールパークFビレッジ」の来場者数が9月末で目標の300万人を突破した。特に野球観戦以外の来場者数が33%の100万人と多いのが特徴だ。同施設は野球の試合がない日も開放しており、飲食や温浴施設、ホテル、スタジアムツアーなどが人気で、北海道外からの来場も多く、道内からは小中高生の課外学習の訪問先になるなど、通年で来場が見込める。