ワンピース最新作の映画興行収入、20年公開の「鬼滅の刃」以来の200億円超…ファンの声に応えアンコール上映で
アニメ映画「ONE PIECE FILM RED」の興行収入が200億円を突破した。配給する東映が31日、発表した。日本映画が興行収入200億円を突破するのは、2020年公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」以来。同作は昨年8月に公開され、今年1月の終映までに197億円の興行収入を記録していた。10月20日から、再上映を期待するファンからの声に応え、1か月限定のアンコール上映を開始。