【サッカー】岡田武史氏 JFA会長選立候補の可能性急浮上 出馬なら一気に大本命
元日本代表監督で日本サッカー協会(JFA)副会長を務める岡田武史氏(67)が、同協会の次期会長選挙に立候補する可能性が急浮上していることが1日までに分かった。会長職を4期務めた田嶋幸三会長(65)は来年3月で退任。新会長は12月24日の評議員の投票で決定する。現時点で専務理事の宮本恒靖氏(46)、Jリーグチェアマン室特命担当オフィサーの鈴木徳昭氏(61)が立候補の意思を見せているが、日本協会はさらなる候補者を見込み、10月29日だった当初の締め切りを延長。