4割がSNSで誹謗中傷した経験あり 理由は「憂さ晴らし」「匿名性による罪悪感の希薄」など
SNSなどで誰もが意見を発信できる時代。キャリアや就職・転職に特化した匿名相談サービス「JobQ」を開発・運営する株式会社ライボの調査機関「Job総研」がこのほど、20代~50代の社会人男女1216人を対象に行った「2023年 誹謗中傷の意識調査」の結果を公表した。誹謗中傷に気をつけているかを聞くと、「気をつけている派」が76.5%と過半数を占め、内訳は「とても気をつけている」26.8%、「気をつけている」31.4%、「どちらかといえば気をつけている」18.3%となった。