【宝塚会見】「ジャニーズ会見の方がマシ」劇団員死去で宝塚〝上層部〟に猛批判 追及に反撃も
今年9月に宝塚歌劇団の俳優の女性(25)が急死した問題で、同歌劇団が14日、記者会見を開いたが、批判が殺到する事態になっている。いじめやパワハラはなく、あくまで過密日程による心理的負荷が原因との言い逃れに終始し、真相解明や再発防止の抜本対策に全く踏み込まなかったからだ。タカラジェンヌが自ら命を絶った問題で、調査では女性が所属していた宙(そら)組の俳優62人や役職員、親会社の阪急電鉄役職員らをヒアリングしたという。