体育館改修と管理に42億円…プロバスケットボールリーグ「新B1」新基準に合わせるため 松江市が今後13年間の債務負担行為設定へ
2026年シーズンからの男子プロバスケットボールリーグ新B1基準導入に向け、島根県松江市は、市の総合体育館の改修と管理などのため、今後13年間であわせて42億円の債務負担行為を設定することが分かりました。20日、松江市の上定昭仁市長が定例会見で明らかにしました。松江市・上定昭仁市長
「(松江市総合体育館をホームとする)島根スサノオマジックが新B1の入会基準を満たす形でのアリーナ改修を行うもので。