【サッカー】「FC神楽しまね」の運営会社と代表取締役「不起訴」処分に 社員らに賃金不払いで書類送検(島根)
社員に賃金を支払わなかったとして、サッカー・JFLで活動していた「FC神楽しまね」の運営会社とその代表役員が2023年8月に書類送検された問題で、松江地検は11月27日不起訴処分としました。これは2023年8月、松江労働基準監督署が「FC神楽しまね」の運営会社である「松江シティFC」と代表取締役の男性(57)を書類送検したもので、社員ら4人に対し、2022年8月分と9月分の賃金あわせて約214万円を支払わなかったとして最低賃金法違反の疑いが持たれていました。