日大アメフト部、大麻で廃部「僕らの時代も吸っていた」OBが衝撃告白…悪質タックルの “被害者” 関学が撤回署名を開始 (FLASH)
大麻など違法薬物問題で揺れる日本大学アメリカンフットボール部の廃部が、11月28日に決まった。大学は27日に部員で3人めの逮捕者が出たことを発表し、薬物の蔓延が疑われるなかでの部の存続は困難と判断したと見られる。日大アメフト部は1940年に創部。「フェニックス」の愛称で親しまれ、学生日本一を決める「甲子園ボウル」で優勝21回、日本一を決める「ライスボウル」で優勝4回を誇る強豪だ。