【サッカー】リバプール快勝は「遠藤がいたおかげ」 活躍を現地絶賛「クロップが新たなミルナーの存在を証明」
イングランド1部リバプールは現地時間11月30日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第5節でLASKリンツと対戦し、4-0の快勝を収めた。日本代表MF遠藤航はアンカーでフル出場を果たし、攻守にわたって好パフォーマンスを披露。現地メディアは「この試合でユルゲン・クロップは、クラブで重要な役割を果たす新たなミルナーの存在を証明した」と、昨夏にブライトンへと移籍したMFジェームズ・ミルナーの後釜として太鼓判を押している。