【サッカー】久保建英のアジアカップ参戦をRソシエダード指揮官が容認…派遣見送り検討の報道を否定
スペイン1部レアル・ソシエダードのイマノル・アルグアシル監督が、所属するMF久保建英(22)が日本代表として臨むアジアカップ(来年1月12日開幕、カタール)参戦を容認する考えを明かした。久保のアジア杯出場をめぐってはスペイン紙「ムンド・デポルティボ」が4日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)など連戦で重要な試合が続くことから、Rソシエダードが今季5得点をマークする日本人選手の大会派遣に難色を示し「招集辞退を求めることもできる」と報じていた。