【映画】『ゴジラ-1.0』が北米でヒット 実写邦画で史上最高のオープニング興収
ゴジラのオリジン・ストーリーを描いた映画『ゴジラ-1.0』が、北米で劇場公開から4日間で1260万ドル(約19億円)の興行収入を稼ぎ、実写邦画としては史上最高のオープニング成績を達成した。批評サイト「ロッテン・トマト」での観客による評価も98%を記録している。映画興収を集計するウェブサイト「ボックス・オフィス・モジョ」によれば、同作の世界興収は2890万ドル(約43億円)に上っており、推定1500万ドル(約22億円)の製作費を大きく上回っている。