【フィギュア】女子GPファイナルをロシアメディアが批判「レベルが著しく低下」メドベージェワ「しょっぱい印象」
2018年平昌五輪銀メダリストでロシア女子フィギュアスケート界のスターであるエフゲニア・メドベージェワが、女子グランプリ(GP)ファイナルのレベル低下を批判した。女子GPファイナル最終日は9日に中国・北京で行われ、坂本花織(23=シスメックス)が合計225・70点で初優勝を飾った。3位には吉田陽菜(18=木下アカデミー)が合計203・16点をマークして入り、初出場にして銅メダルを獲得した。