【サッカー】宮本恒靖〝次期会長〟がJリーグのシーズン移行の意義強調 ACLと並行しないと「不利になる」
日本サッカー協会の宮本恒靖専務理事(46)が、Jリーグ実行委員会で大多数のクラブが秋春制へのシーズン移行を支持したことを受けて、移行のメリットを強調した。14日にJリーグは実行委員会を開催し、シーズン移行に関して60クラブの投票を実施。52クラブが「実施する」に投票して移行を支持した。この日の理事会後に会見した宮本専務理事は、この結果を受けて「自分もフットボール委員会に出席することで元選手、元監督の立場から意見している。