【プロ野球】ポスティングでの米大リーグ挑戦を希望する選手が続出する現状に球界OBが疑問符「なんか勘違いしてるんじゃないか」
落合博満氏はかつて「契約金返してから言え」と提言今オフも将来的なMLB移籍を志願したとされる選手が多数現れている。西武・高橋光成投手、ヤクルト・高橋奎二投手、ソフトバンク・大関友久投手、広島・森下暢仁投手、ロッテ・佐々木朗希投手…。既にヤクルト・村上宗隆内野手は球団から2025年オフのポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を容認されているが、阪神OBの中田良弘氏は契約更改交渉後などに憧れを口にする選手の多さに疑問を感じている。