【Jリーグ】実行委員会で”票操作” 「全くの事実無根」シーズン移行に関する一部報道をきっぱり否定
SOCCER DIGEST Web
Jリーグが12月21日、「一部報道について」と題した声明を発表。週刊新潮の記事中にあるシーズン移行に関する『票操作』の内容は、「全くの事実無根」と否定した。Jリーグは2026-27シーズンより、現行の「春秋制」から「秋春制」へ移行すると決定。この決議を巡り、21日付けの一部報道で票操作が行なわれたと伝えられたが、「実行委員会前になされていた一部の投票結果を踏まえてJリーグ事務局にて選択肢の文言変更を主導した事実はございません」と強調した。