ヤクルト・奥川恭伸 津波警報が鳴る中、高台まで逃げた…帰省中に石川・かほく市で被災 「能登半島地震」の恐怖語る
サンスポ 1/8(月) 7:30
ヤクルト・奥川恭伸
ヤクルト・奥川恭伸投手(22)が7日、埼玉・戸田市内の球団施設で自主トレーニングを行った。故郷の石川・かほく市に帰省していた元日に発生した能登半島地震に遭い、高台に避難したことを明かした。右肘痛を乗り越え完全復活を目指すシーズン。星稜高時代に2019年夏の甲子園大会でチームを準優勝に導いた地元のヒーローが、再び神宮のマウンドで輝き、復興の光となる。