【プロレス】王者・内藤哲也がSANADAとの再戦の弊害を指摘 「敗者NJCエントリー禁止」を提案 【新日本】
新日本プロレス2月24日札幌市・北海きたえーる大会で、SANADA(35)との初防衛戦に臨むIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也(41)が、敗者への〝リスク〟を提案した。前王者の要求が認められ4日東京ドーム大会の再戦が正式決定したが、内藤はダイレクトリマッチの弊害を指摘。「NEW JAPAN CUP(NJC)」(3月7日、後楽園で開幕)を直後に控えていることから、札幌決戦に条件を追加するべきと主張した。