高校サッカー決勝を「5万人が観戦した」 活況ぶりに中国驚き…“異例”の光景に感銘「我々の想像を超えた」
第102回の全国高校サッカー選手権は1月8日に決勝を行い、青森山田(青森)が近江(滋賀)を3-1で下し、2大会ぶり4回目の優勝を果たした。国立競技場には5万人を超える観客が集結。プロではない高校サッカーの試合で見られた活況ぶりを中国メディアは驚きを持って伝えている。今年度の高円宮杯U-18プレミアリーグファイナルを制した青森山田と初優勝を目指す近江が激突した一戦は、過去3度の優勝実績を誇る青森山田に軍配。