【海外】撮影中銃撃でアレック・ボールドウィン容疑者を起訴 過失致死罪、取り下げ一転
米西部ニューメキシコ州の大陪審は19日、2021年に同州の映画撮影現場でスタッフ2人が小道具の銃で撃たれ死傷した事件で、過失致死罪で俳優アレック・ボールドウィン容疑者(65)を起訴した。米メディアが報じた。検察が訴追取り下げを決めていたが、一転して刑事責任を問われることになった。米メディアが報じた。事件は21年10月、ボールドウィン被告がプロデューサーを務め、主演した映画「Rust」の撮影現場でリハーサル中に発生。