【サッカー】先輩GKとして鈴木彩艶への批判に反論する前川黛也「全然ミスでもない」「必要以上に言われ過ぎている」
イラク戦(●1-2)の敗戦から一夜明け、日本代表は先発11人と後半開始から出場したDF冨安健洋を除く14人でトレーニングを行った。初戦に続く2試合連続の2失点という結果を受け、21歳ながら今大会の守護神を任されているGK鈴木彩艶(シントトロイデン)にも批判の声が挙がっている。特にイラク戦の1失点目は、彩艶のパンチングが相手の前に飛んでそのままヘディングシュートを決められたこともあり、厳しい指摘もあるが、同じゴールキーパーのGK前川黛也(神戸)は「全然ミスでもない」と声を大きくした。