「のだめ」漫画家の二ノ宮氏「原作者が予め条件を出すのは自分の作品と心を守るため」芦原妃名子氏の訴えに理解「声を上げるしかない」
「のだめカンタービレ」などで知られる漫画家の二ノ宮知子氏(54)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。作品のドラマ化や映画化について私見をつづった。漫画や小説の映像化をめぐっては、日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子氏が26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。