【サッカー】ボルシアMG福田師王、ブンデスリーガ初出場 10代でのリーグ戦デビューは日本選手3人目
<ブンデスリーガ:レーバークーゼン0-0ボルシアMG>◇第19節◇27日◇レーバークーゼンボルシアMGのFW福田師王(19)がアウェーのレーバークーゼン戦に後半34分から出場し、リーグ戦にデビューした。2トツプの一角としてピッチに立った背番号49の福田は最前線で相手ボールを追った。首位チームに押し込まれ、敵陣に攻め入る機会は少なかったが、後半44分には敵陣左サイドでハイボールを頭で折り返し、味方がゴール前に進入した。