【競馬】イクイノックスとアーモンドアイが交配予定…ルメール「2頭の子は世界一になれる」
2023年秋のジャパンカップでGI6連勝を飾って種牡馬(しゅぼば)となり、国際競馬統括機関連盟(IFHA)制定の競走馬世界ランキングで同年の1位に輝いたイクイノックス(牡(おす)5歳)と、日本馬で初めて芝GI9勝を挙げたアーモンドアイ(牝(めす)9歳)が交配予定であることが29日、わかった。両馬の主戦騎手を務めたクリストフ・ルメールは、昨年末に行われたイクイノックスの引退式で「2頭の子は世界一になれる」と述べ、父母でGI計15冠となる子供の誕生を切望していた。