【脚本家】野木亜紀子氏「脚本家は替えがききます」「個人的には、原作者さんを下に見るなんてことはあり得ない」
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などで知られる脚本家の野木亜紀子氏が3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、原作者と脚本家の関係について考えを述べた。「脚本家が原作者を下に見ているような風潮を感じる」との声に、野木氏は「そういうケースが目立ってしまっているだけで、実際には原作ものにおいては、原作は替えがきかないけど脚本家は替えがききます。