【サッカー】プレミアリーグ 今冬の移籍市場は1358億円減少 昨季の8分の1以下の1億ポンドで終了
世界最高のテレビ放映権料収入を誇り、近年の移籍市場を完全に支配しているイングランドのプレミアリーグだが、今冬1月の移籍は低調のまま終了。前年比で7億1500万ポンド(約1358億5000万円)もの減少となったことが明らかになった。BBCが掲載したところによると、今冬1月の移籍期間でプレミアリーグの20クラブが費やした移籍金はわずかに1億ポンド(約190億円)にとどまり、史上最高額を記録した昨年1月の8億1500万ポンド(約1548億5000万円)の8分の1以下の取引で終了した。